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ミディアムヒーラー能力磨きストーリー

4歳くらいから母が

「おばあちゃんはどうしてるのかな?」

と亡くなった祖母のことをつぶやくことがあり、

私はふと浮かんでくる祖母からのメッセージ

「おばあちゃんはいつも側にいるからね」や

「おばあちゃんのことは心配しないでいいよ」

を母に伝えていました

しかし、母からはその能力は他の人には言わないでね

と言われていたので、言いつけを守ってきました。

幼少期の私はいつも右側に

おばあちゃんの存在を感じていて

「守ってくれてありがとう」と

感謝の気持ちを送っていました。

20代に入ったある日、母が「今日出かけるの」と言った時

「危険なことが起きそうだ」と感じたので

私はおばあちゃんに守ってくれるようにお願いして

母と一緒に出かけて、予定より早く家に戻りました。

帰宅後まもなく、先ほど通った道路で大事故が起こり、

母に嫌な予感のこと、祖母に守ってもらうように

頼んだことを伝えたら、「あなたはすごいね」と

言ってもらうこともありました。

母には止められていましたが、

友人の後ろからメッセージやビジョンが流れてきて、

そのまま友人に伝えると

「なんでそんなにわかるの!?」と言われたり、

「いまの言葉で勇気が出たからやってみる!」

と、前向きになる友人たちを見て、メッセージを

伝えることで嬉しいことが何度もありました。



30歳からオーストラリアに移住したことを転機に

本格的にミディアムヒーラーの修行が始まりました

「わたしは何を成すために生まれたんだろう?」

を真剣に考えるようになって自分自身と向き合う

ようになったり、

当時の仕事が過酷で心身を病んだことをきっかけに

ヒーリングを学び始めました。

人を癒すためにに学ひ始めましたが、逆に共感しすぎて

極度に披露してしまうようになり、ネガティブな想いに

取り憑かれる体質になってしまいました。

そんな憑依体質に気づき、プロテクションの方法や

上級霊と低級霊との見極め方、様々なヒーリングの

伝授者とのやり取りなどから学び、実践を繰り返して

ヒーリングをし自信をつけていきました。



ヒーリング能力を磨きつつ、生まれ持ったサイキックミディアムとして

大事な人からの想いを届けるメッセンジャーとしてのお仕事をするようになり

ただ自分の欲求を満足させたいエゴの声を見抜けず失敗したり、

ヒーリングだけで人生を変えて欲しいという魔法を求める

依存の声に応えて失敗したりを重ねて、

先祖からの子孫を助けてあげて欲しいという声を拾い、

願望ならなんでも叶えてあげなければいけないと、

人には親切になんでもやってあげるべきだ、という

制限的ビリーフがあり、これが憑依体質の原因でした。


失敗をたくさん重ねて、自分に原因を見つけることを繰り返して

自分のソウル・スピリチュアリティを成長させることを意識したことで、

人の成長の促進をサポートする力が強くなり、変化もどんどん早くなりました。



私が本当にやりたいのは、

思考から生まれた願望ではなく

『ソウルの願望実現のために

人のスピリットの成長を促すミディアムとしての役割を発揮すること』

先祖、両親、過去世などの

本人は気がついていない制限的ビリーフを終わらせて

スピリットの自分が生まれるときに決めた

本当にこれをやりたい!希望の未来をクリエイトする。

その支えとなり、後押しとなるサポートとして、

あなたは、あなた自身で奇跡を起こせるよ!

産まれる前にソウルが願った人生をつくれるよ!

とお客様やソウルメイトと共に奮闘しています。

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