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ご主人との不仲を解消し、会社で母の存在になる

彼女も言わないけど大切なことだと気づいたら伝えたくなった

一人でした。


同じ会社で何十年とキャリアを積んでいる女性は自分でなんとかできる

人に弱みを見せたくないと虚勢を張っているのを感じます。



女性が昔よりも社会進出ができるようになったと言われているとはいえ

まだまだ男性優位な会社に勤めていると、その環境の中で

男性に勝てないとわかっていることもできると見せて張り合わないといけなかったり

「お前ならできるだろ?」とプレッシャーをかけられることに

「できません」とはなかなかいえないですもんね。



昭和生まれはできませんいいにくいよね。できないんじゃなくてやれ!的な(笑)



彼女が隠していた本当の今の悩みははご主人との不仲、でした。

「わたし夫婦仲修復も得意なんです♪」と悩んでいることがわかってしまったので

伝えたら、「実は・・・」と口を開いて本音で話してくれました。




家族に対して心を開いて行動や言動を変えるのは、

身近になるほどこうあるべきだという

親からされたしつけや大人になるにつれて本や自己啓発セミナーなどで

一般化してしまった考えが絡み合うので

なかなか難しいので

最初は会社で関わっている男性上司、男性部下の話についてじっくり親身に聞きました。


彼女はハートを開くのが難しい、感情を表すのが苦手になっていたので

「これから女性性を開いていこうね💗」と伝えて

素直にハートを開いて話せるようになるフラワーエッセンスや

お母さん的愛を開くフラワーエッセンスを渡していました。


3ヶ月ほどで会社の男性上司と対等にじっくり話し合うことができるようになったと

対等でいいんだと思えるようになったと喜んでいました。



その後、ご主人には〜してくれない!!と〜してくれないことを見るのではなく

わたしがやりたい趣味を増やすこと、ご主人に料理を作ってもらったことなど

嬉しかったことを私にシェアしてもらうことを重ねました。



そうしているうちにさらに3ヶ月ほどでご主人が運動を始めだし

会社の後輩の男性に「〜できないので手伝って欲しい」とか

「○○さんに話を聞いてもらいたいことがあるんだよね」

「聞いてもらってありがとう」と言われるようになりました。



1年後には運動にご主人に誘われ一緒に行くようになり

会社ではお母さんのような聞き役になりたいと当初話していたことも叶いはじめ

会社という組織の中で男性と戦い続けるのではなく

女性らしく母性を出して会社に貢献できることができるようになっているようです。



仕事も家庭も仲良し、円満がいいですよね♪



















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