私自身へのチャレンジ、
MIHOグループを作ってみんなと目指したい私の夢でもあり書いています。
7月4〜5日に導かれた旅
2025年7月4日〜5日。
私は直感に導かれて、奈良の 薬師寺・大神神社(狭井神社登拝)・法隆寺 を巡ることにしました。
ちょうどこの時期、SNSでは「7月5日に大地震が起きて日本が崩壊する」という予言めいた漫画が話題となり、海外からの渡航者が激減していると書かれていました。
でも、私はその1ヶ月ほど前にすでにこの日程を決めていました。
もし本当に大地震が起きて命を落とすとしても、「努力して成長してきた自分を誇り、恐れずチャレンジして生きてきた」と思えるから後悔はしない。
そう心に決め、世間の不安に惑わされず、私は予定通り奈良へ向かいました。
薬師寺と「薬壺」が伝えたメッセージ
最初に訪れたのは薬師寺。
薬師如来は右手に施無畏印(恐れを取り除く印)、左手に与願印(願いを叶える印)を結び、薬壺を持つ姿で知られています。
その薬壺には 体の病・心の病・社会の病を癒す霊薬 が入っていると伝えられます。
つまり、薬師如来とは「釈迦の衆生救済の働き」を象徴した存在。
私はこの「薬壺」のイメージに強く惹かれていました。
心の悩みを自分で見つめ、反省し、より理想の自分になるため
変えていける人を一人でも増やしたい。
そして、そのサポートができる自分の力をもっと磨いていきたい。
「人のせいにするのは簡単。でもそこに留まらず、自分の心の悩みを乗り越える人になりたい」
そんな思いを胸に、薬師如来に手を合わせました。
弥勒如来との出会いと「369のメッセージ」
次に出会ったのは 弥勒如来。
仏像の前で手を合わせていると、背後から風がビュンと吹き抜け、メッセージが届いたのを感じました。
「弥勒」とは、釈迦の死後 56億7千万年後にこの世に現れ、人々を救済する存在 と言われています。
でも「そんな未来を待つなんて現実的じゃない」と疑問が湧き、パートナー(ライフコーチ)に相談しました。
彼はこう言いました。
「56億7千万年というのは“待っていても来ないよ”という例えなんだと思う。
だからこそ、今を生きる私たちが一人ひとり“弥勒菩薩”として悟りに向かって歩んでいくことが大切なんだよ。」
その言葉で、すとんと心に落ちました。
弥勒には「369」の意味が込められています。
- 3 … 創造・成長・調和
- 6 … 愛・家族・つながり
- 9 … 完成・悟り・超越
個人の意識や行動の変化こそが、社会や世界を変えていく力になる。
「自分を変えられるのは自分自身」。
「悟り」とは決して特別なことではなく、人間的成長を積み重ねていくこと。
私はその体験をこれからも必要な人に伝え、サポートしていきたいと思います。
これからの時代の軸
わたしはこの「369=弥勒の意識」 が好きでやっていきたい。
わたしなりの解釈です(みなさんも自分で考えてみてね)
3,創造・成長・調和・・・ わたしは自分で創る力がある、わたし自身と調和をしながら、わたしが成長していく
6,愛・家族・つながり・・・わたしは自分への愛、わたしの家族(仲間)、わたしとのつながりを持ちながら成長していく
9,完成・悟り・超越・・・3と6について積み重ねて育てていくとわたしの本心の夢に一歩ずつ進んでいく
わたしが薬師如来と弥勒如来から受けたインスピレーションを大切にし
これから同じ道を目指したい人と共に創造していきたいです。
2025.7.14