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自分で自分を救った過去の体験のワーク①うやむやにされているのに何も言えない

あなたの夢の実現に向け勇敢に一歩踏み出すサポートするセッションを行っています。

望ましくない現実を起こしている、立ち止まって動けない内面的テーマやそのシーンを一つずつ丁寧に行うことが重要だとわかり自分で自分にワークを続けています。

自分で自分を救ってあげればあげるほど自信がつきますし、嬉しさも大きいです。


自分で自分を救ったインナーチャイルドワーク①
自分で自分を救ったインナーチャイルドワーク②

方法は人それぞれなので
みなさんにも適応するかはわかりませんが参考として役に立てたら嬉しいです。


テーマ『うやむやにされているのに、相手に何も伝えられずうやむやのままでいてしまう』

本当はうやむやにしたくない出来事なのにスルーさせてしまう。まぁいいかと放置してしまう。だけどうやむやにされていることについて頭の片隅で気になる、もやもやした気分が続く、、、その相手とはスッキリした関係にならない


このことについて、もう辞めたいと決意しワークに取り組みました。


同じことが起きたと感じる過去を探ると元旦那さんに明らかに彼が悪いことであっても謝られたことが一度もないことに怒っている私が出てきました。


私の内面では常に「人は責めてはいけない」が発動していて、相手が悪くても責めてはいけない、幼少期に両親がいつも口喧嘩していて、父は「母が悪い」、母は「父が悪い」を聞いてきたので私は同じことをやらないようにしようと決めてしまったことが原因だとわかりました。


ワークの中では明らかに彼が悪いことなのに謝らなかった出来事について私から論理的に説明しきちんと謝ってくださいとはっきり”責めながら”に伝えました。そうすると私の気分がスッキリして怒りが収まりました。


その翌日から、なぜか元旦那さんのことを思い出しても怒りや苛つきがなく、ありがたかったこともあったなと感謝の感情がでてくるようになり心が穏やかになりました。


両親の口喧嘩を見て育ち、「人を責めてはいけない」と決めてしまっていたことは偏っていた、もっと相手に伝わる言い方をすればよかったんだともわかりました。


これからは相手に具体的に望ましくない現実をつくっていること(内容)を論理的に伝え、それもあなたの力で望ましい現実に変えていけるよと伝えられたら、相手も理解ができ、望まない現実はやめようとなりやすい

これからはそうやって伝えていきたいです。


わたしがワークを続けてきて、”感情”と”感覚”をしっかり観察し、新しいシーンで両方が変化しているかも重要だとわかってきました。

さらに腕を磨いていきます!



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